シャツを洗濯してできるシワを防ぎたい!簡単にできる予防法

パリッと綺麗なシャツを着るだけで、気分がシャキッとして仕事や勉強に身が入る方も多いことでしょう。

しかし、シャツは洗濯してしまうと、どうしてもシワの問題が出てきてしまいます。

こちらでは、シャツのシワを防ぐ予防法をご紹介します。

ちょっとの工夫でシワが改善できるはずですので、実践して気持ち良い生活を送りましょう。

洗濯するシャツのシワを防ぎたい!洗濯表示の確認を

洗濯した後のシャツはどうしてもシワができてしまいがちです。

大切なシャツもシワがあっては格好がつきませんし、シワを伸ばすためにアイロンを丁寧にかけるのはなかなか手間ですよね。

こちらでは、シャツを洗濯する前に確認してもらいたい洗濯表示についてお伝えします。

◯洗濯表示の確認

シャツだけでなく衣類にはタグがついているものですが、そこには素材や洗濯表示などが書かれています。

洗濯表示で確認すべきことは、

・洗濯機で洗えるかどうか
・適当な水流や適温

などです。

洗濯機で洗えない場合は、手洗いのマークや押し洗いのマークがついているはずです。

また、クリーニングに出さなければならないマークもありますので、注意が必要です。

洗濯であまりにシワができてしまう場合は、洗濯できないタイプのシャツの可能性もありますので、よく確認してみましょう。

なお、漂白剤が使用できるかどうかの確認も大切です。

漂白剤が使用できないものは色落ちの心配があります。

また、漂白剤にも種類があり、塩素系・酸素系や非塩素系など細かい仕訳に注意しましょう。

「シャツなら普通に洗濯機で洗えるだろう」と思わず、一度洗濯表示を確認してみてください。

洗濯によるシャツのシワに効果的!洗濯ネットの使用

洗濯ネットはデリケートな素材や伸びやすい素材にしか使わない方が多いかもしれませんが、シャツを入れて洗うことによって、シワを軽減させることができるでしょう。

シャツは他の衣類と擦り合うことによってシワができやすくなりますが、それを防ぐためには畳んで洗濯ネットに入れます。

洗濯ネットは目が細かいタイプを使い、1枚のシャツがピッタリと入るものを選ぶと良いでしょう。

◯洗濯ネットへのシャツの入れ方

①シャツは裏返す

シャツは畳んでネットに入れますので、裏返したほうがよく汚れが落ちます。

②シャツを肩幅の位置で折り曲げる

③袖は一番上にくるようにする

④裾を少し折り、洗濯ネットに入るよう半分に折る

このとき、袖口を折り曲げた部分から出したほうが汚れがよく落ちるでしょう。

洗濯ネットに入れる前のひと手間!シャツの汚れやポケットの確認

シャツの汚れ落ちをよりしっかりさせ、綺麗に仕上げたいのであれば、洗濯ネットに入れる前にひと手間を加える必要があります。

◯汚れの確認

シャツのシワを気にするのであれば、汚れも一緒に綺麗に落としておきたいものです。

それには、シャツの汚れを確認する必要があるでしょう。

確認する箇所は、襟・袖口・前身ごろです。

襟は黄ばみがつきやすく、臭いが気になる部分です。

汚れは主に皮脂であることが多いですので、専用の石鹸や洗剤などをつけ、軽く手で擦り洗いすると良いでしょう。

袖口や前身ごろも同様に汚れを落としてください。

臭いが気になる場合は、酸素系漂白剤につけると効果的でしょう。

20~30分のつけ置きがおすすめです。

◯ポケットの中身を確認

洗濯ネットに綺麗に入れたとしても、ポケットに何か入れっぱなしだと、それまでの過程が台無しになってしまいます。

ティッシュやレシートが入っていてはポケットの中で溶けて処理が大変ですし、うっかりペンを入れたままだとインクが染みついてしまったり生地が傷んだりしてしまいます。

必ずポケットの中身を空にしてから洗濯ネットに入れるようにしましょう。

シャツを洗濯機で洗う!シワを防ぐポイント

シャツを洗濯機で洗う場合シワを防ぐためのポイントがありますので、こちらで確認していきましょう。

◯洗濯機のコースを確認

シャツの場合、洗濯表示が洗濯機での洗濯が可能とされていれば、「標準」コースで問題ありません。

しかし、手洗いなどの表示があれば、洗濯機の「手洗い」や「ドライ」コースを使用しましょう。

また、洗濯によってシワができやすいようなシャツであれば、設定を「標準」から「手洗い」に変えることも対策として良いと思います。

「手洗い」コースなら、生地を傷めない弱い水流と早めの脱水終了となっているはずですので、シャツのシワを防ぐのに効果的と言えるでしょう。

◯脱水は短くする

シャツのシワができる大きな要因として、脱水の時間が関係しています。

脱水は「標準」ですと5分以上行ってしまうことも多いですが、この長さですとシャツにシワができてしまうことが考えられます。

そのため、シャツの脱水は30秒程度までにとどめることをおすすめします。

脱水の設定を変えたり、シャツだけ取り出して別のものと分けて脱水すると良いでしょう。

◯柔軟剤を使用する

柔軟剤は衣類を柔らかく仕上げるだけでなく、シワを防ぐことにも効果的だと言われています。

好みの匂いを選んで、シワも防いでいきましょう。

シャツの洗濯が終わったら!干し方に注意しよう

シャツの洗濯が終わったら、シワを防ぐために注意したい点がありますので、ご紹介していきます。

◯脱水が終わったらすぐ取り出す

脱水が終わったら、シャツはすぐに取り出すことが大切です。

しばらく放置することは、水分を含んだ洗濯物の重みでどんどんシワが増えてしまいます。

また、このときに裏返しのシャツは元通りに戻しておきましょう。

◯軽くたたんで叩く

軽くたたんで叩くことは、細かいシワを伸ばす効果があります。

◯広げて大きく振り払う

広げて大きく振り払うことは、大きなシワを伸ばす効果があります。

◯厚みのあるハンガーに干す

肩の部分にハンガーの跡がつかないよう、厚みのあるものを使います。

◯ハンガーにかけたら、全体のシワを伸ばして整える

襟や袖口・前身ごろは特にしっかりとシワを伸ばしましょう。

シャツをアイロンがけする!かけ方のポイント

シャツの洗濯によるシワを防ぐ方法をここまでご紹介してきましたが、パリッとアイロンをかけたシャツも素敵ですよね。

シャツをアイロンがけすることも考えて、こちらではかけ方のポイントをご紹介します。

◯シャツのアイロンのかけ方

アイロンのかけ方で大切なのは、細かい部分から広い部分へと順番にかけていくことです。

襟→肩→袖口→袖→身ごろの順番が一般的です。

①襟

裏側→表側の順番にかけます。

襟の端を両手で持って、引っ張りながらシワを伸ばしましょう。

②肩

肩の部分はアイロンがかけづらいので、アイロン台の丸みを利用して上手にかけましょう。

③袖口

裏側→表側の順番にかけます。

端を引っ張りながらかけるとシワが寄りません。

④袖

ボタンがついている側を上にし、袖のシワを伸ばしてからかけます。

袖口から肩にかけてアイロンを使いましょう。

⑤身ごろ

右前身ごろ→後ろ身ごろ→左前身ごろの順番にかけます。

アイロンと反対の手でシワを伸ばし、生地を整えてからアイロンをかけましょう。

シャツのシワ防止!洗濯と干し方に注意しよう

シャツのシワを防止するには、洗濯と干し方に注意する必要があります。

洗濯する前には洗濯表示を確認し、洗濯ネットを使用しましょう。

また、洗濯の前には汚れとポケットの確認を忘れないでください。

洗濯は洗濯表示に従い、脱水は30秒ほどで済ませましょう。

干し方にも大事なポイントがありますので、実践してみてください。

ちょっとした工夫でシャツのシワがなくなれば、その日は気分良く過ごせることでしょう。