アウターの色選びがメンズコーデの雰囲気をがらりと変える!

新しくアウターを購入しようと思いながらも、その色選びに悩んでしまうメンズが多いようです。

どのような色味のものがコーデとして良いのか?

自分に似合う色味はどれなのか?

確かに、悩むところですね。

アウターは、コーデの一番表側に着ますし、露出面積が最も大きなアイテムです。

アウターの色選びは、慎重に行う必要があるのです。

メンズがアウターの色選びで悩む理由から考える!

本記事では、メンズアウターの色選びについてご紹介します。

多くのメンズが、アウターの色選びで、あれやこれやと悩んでしまうのはなぜでしょうか。

それには、以下のような理由が考えられます。

■アウターは、ファッションアイテムの中でも高額な部類になるから

アウターは、決して安い買い物ではありません。

失敗したから、次のアウターを買おう、とはなかなかできませんので、当然慎重になります。

■お気に入りのアウターを、たくさんのコーデで使いたいから

コーデの印象を大きく左右するアウターです。

お洒落なアウターを、色々なコーデに合わせて、高頻度で上手に使い回したいものです。

■「ダサい!」と思われたくないから

シンプルですが、これが一番的を射ているかもしれません。

失敗した色味のアウターを仕方なく合わせて、「ダサい」印象となるのは誰でも嫌です。

お洒落なファッショニスタと思われたいというほどではなくても、センスがないと思われたくはありませんよね。

以上、人それぞれ、様々な理由があると思いますが、集約していくとこのようなことが考えられます。

そうなると、色の選び方は自ずと決まってくるのです。

それは、失敗の少ない「無難な色選び」です。

失敗の少ない、メンズアウターの無難な色選びはベーシックカラー!

前項で、メンズがアウターの色選びで頭を悩ませる理由と、その解決策として「無難な色選び」に落ち着く旨をご紹介しました。

本項では、この「無難な色」についてお話をします。

この無難な色とは、よく使われる「ベーシックカラー」や「アースカラー」と呼ばれるものになります。

アースカラーはベーシックカラーに含まれるものが多いので、ここではベーシックカラーに絞ってご説明いたします。

ベーシックカラーとは、コーデのベースとなる色味のことで、基本的に、他のどの色とも喧嘩しないで、上手にコーデを作ることができます。

このベーシックカラーの中には、無彩色と有彩色があります。

無彩色とは、色味を持たない色、つまり「白」「黒」「グレー」がこれにあたります。

一方、有彩色はそれら以外の色味を持つもので、「ベージュ」「ブラウン」「ネイビー」「カーキ」「オリーブ」が有彩色のベーシックカラーにあたります。

この有彩色の「ベージュ」「カーキ」「ブラウン」がアースカラーに該当する色味になります。

このようなベーシックカラーであれば、コーデで失敗する心配は少ないです。

中でも、無彩色の「白」「黒」「グレー」は、他の色味が入っていないので、よりコーデしやすい色味になります。

もしもアウターの色選びに迷った場合には、この無彩色のベーシックカラーを選ぶと良いでしょう。

ただし、白はケアが大変ですので注意が必要です。

メンズアウターの色選びでその他参考にすべき点!

前項で、メンズアウターの色選びで迷った場合には、ベーシックカラーをおすすめしました。

ここから、さらに絞り込むのですが、その際に次の点も考慮しておくと良いでしょう。

■既にアウターを持っている場合には、違う色を選ぶ

すでに、アウターを持っていて、もう一着を購入するのであれば、今あるアウターの色味とは違った色味にすることで、コーデの幅が格段に広がります。

何となく好きな色のものばかりになってしまいがちですが、アウターの場合はコーデ全体の印象となるので、違う色味のものがおすすめです。

しかし、アウターもビジネス使いやカジュアル使いなどタイプが異なる場合には、同じ色味でも大丈夫です。

■合わせる服装やアイテムを考慮して色を選ぶ

インナーとなるシャツやセーター、パーカーなどに加え、ボトムスの色を考慮して、アウターの色を選びましょう。

他にも、靴やバッグなど、持っているアイテムの色も考慮すると良いですね。

パーソナルカラーを知ることもメンズアウターの色選びには有効!

「パーソナルカラー」という言葉をご存知でしょうか。

パーソナルカラーとは、肌や髪の毛、瞳、頬、唇などその人の生まれ持つ色と、雰囲気の調和をとることができる色味です。

基本的には「スプリング」「サマー」「オータム」「ウィンター」の4つのタイプに分けられます。

よく勘違いされるのですが、パーソナルカラーとは、赤が似合う・青は似合わない、というものではありません。

「どのような赤が似合うのか」を4つのタイプから探し当てるものです。

同じ赤でも、似合う赤、似合わない赤もあるのですね。

パーソナルカラーは、ネット上の「パーソナルカラー診断」などでも簡単に確認することが可能ですので、気軽な気持ちで試してみてはいかがでしょうか。

ご自身に似合う色味が分かれば、メンズアウターの色選びでも参考にできます。

それ以外にも、「肌が綺麗に見える」「顔色が良く見える」「個性が引き出される」「第一印象が良くなる」などのメリットもあるでしょう。

メンズアウターの色選び、色の持つ印象も参考に!

メンズコーデにおいて、アウターの色味の持つ印象は、コーデ自体の印象を大きく左右させます。

これは、アウターが一番表側に合わせるアイテムで最も人目に付きますし、面積も大きくなることに理由があります。

チェスターコートなど、シンプルな形状のアウターであれば、色の持つ印象はより大きくなります。

ここでは、ベーシックカラーの中から代表する4色について、色の持つ印象をご紹介します。

これをご参考にアウターの色選びに役立たせるのも良いかもしれません。

【キャメルの印象】

キャメルのアウターの場合には、「上品」「安心」「高級」「穏やか」「暖かさ」という印象があります。

【グレーの印象】

グレーのアウターの場合には、「上品」「落ち着き」「穏やか」という印象があります。

【黒の印象】

黒のアウターの場合には、「知的」「高級・ゴージャス」「力強さ」「収縮」という印象があります。

【ネイビーの印象】

ネイビーのアウターの場合には、「繊細」「高級」「知的」「落ち着き」「誠実」という印象があります。

アウターアイテムの種類によっても色の持つ特性が変わる!

これまでに、メンズアウターの色選びとして様々なお話をしました。

最後の本項では、アウターアイテムの種類によっても色の持つ特性が変わることを付け加えさせていただきます。

メンズアウターの色選びは、たいていの場合に無彩色の黒やグレーや、有彩色でもネイビーという落ち着いた色味となることが多いです。

これは、決して間違いではありません。

ただ、この色味のアウター使いが多いのであれば、人と違う暖色系となるキャメルやベージュなども合わせたくなりますね。

この場合に「素材感やデザイン」などと色味を合わせると非常にお洒落見えします。

例えば、ウールやカシミヤなどの温かみのある天然素材となる「チェスターコート」「ピーコート」「ダッフルコート」などです。

暖かい印象の素材感と、暖色系の色味が絶妙にマッチするので、抜群にお洒落見えします。

しかし、これが「トレンチコート」や「ステンカラーコート」になると、その印象は180度変わってしまいます。

暖かみをそこまで素材で表現しないアイテムですし、TVで刑事やサラリーマンが着用しているイメージが定着してしまっているので、お洒落見えとはなりにくいのです。

このように、同じ色味でもアイテムによってお洒落見えが異なることも覚えておいてください。

ここまでにご紹介したのは、「ベーシックカラー」「コーデアイテムの考慮」「パーソナルカラー」「色の持つ印象」そして「アイテムによるお洒落見えの違い」です。

これらを上手に取り入れて、お気に入りのアウターを、ぜひ見つけてください。

メンズアウターの色選びは慎重に!

今回、メンズアウターの色選びについてご紹介をしました。

アウターは、決してお安い買い物ではありません。

失敗しない色選びを心掛ける必要があります。

今回は、ベーシックカラーが無難でおすすめとしましたが、もちろん明るい色味のコートも上手に着こなせれば問題はありません。

アウターはコーデの印象を左右する重要なアイテムです。

慎重な色選びで、失敗のないアウターを選びましょう。