ライダースは真冬には寒い!あの手この手で暖まりたい

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ライダースは真冬に着ると寒い

ライダースを真冬に着たとき、防寒対策をしないと体は冷えます。

秋コーデにはピッタリですが、12月~2月ごろの季節にアウターとして着るためには忍耐が必要です。

そのライダースには、さまざまな種類があります。

しかし、ロックテイストに着るライダースジャケットの場合は、どの種類でも「寒い」と感じる方が多いと思います。

それでもライダースが好きな方は、できるだけ長い期間着たいと思うのではないでしょうか。

そこで、ライダースを取り入れたコーデを暖かくするためにどうしたらいいか、いくつかのアイディアをお伝えします。

その前に、ライダースに使われるレザーの種類をご紹介しましょう。

これからライダースを購入する予定がある方は、参考にしてください。

●カウハイド・カーフスキン

牛革で重厚感のある素材です。

艶感もあり、使い続けるうちに味わいが出ます。

やわらかい素材もありますが、ずっしりとしたものも多いです。

●ホースハイド

馬の革で、やわらかく上品な雰囲気があります。

繊細な素材なので丁寧に扱う必要があるでしょう。

●ゴートスキン

ヤギの革は艶感が少なく、独特なマット感がおしゃれです。

薄手でやわらかいのが特徴です。

●シープスキン・ラムスキン

羊の革でつくられたレザーです。

体にフィットする素材で、軽いのがメリットです。

薄手のジャケットに使われることが多いです。

寒い真冬でもOK!ライダースのコーデ

それでは、ライダースを真冬でも着るために、コーデの防寒性を高めるアイディアをご紹介します。

◎インナーで暖かく

吸湿発熱素材の下着や、裏起毛素材のシャツなどがおすすめです。

その上にシャツ、パーカー、ニットなどを着る場合、首もとを冷やさないようなデザインや、できるだけ厚手のものを選ぶといいです。

ただ、ライダースはオーバーサイズを選ぶと上半身が大きく見えてしまい、特に女性はジャストサイズを選ぶことが多いかと思います。

そうすると重ね着できる枚数にも、服の厚さにも限りがありますよね。

寒い冬にライダースを着ることも考えているなら、少し余裕のあるサイズを選んだほうがいいでしょう。

◎ライダースの上にアウターを着る

コートの下にライダースを着ることもできます。

近年では、カーディガンの下にライダースを着るコーデも見かけますね。

ファッションの常識は、徐々に変わっているのだと気づかされます。

シンプルで薄手のライダースなら、さりげなくコートの下に着ても目立ちにくいかもしれません。

ライダース+コートで「寒い」は解決するけど別の問題が

ライダースの上にアウターを着るコーデには注意点があるので、少し掘り下げてお伝えします。

・ライダースは体にフィットするやわらかいものを選ぶ

厚手でバイカー風のライダースだと、ゴワゴワして着心地が悪いです。

・ダウンの下にライダースは逆効果

ライダースの上にダウンを着ると、ライダースが耐熱をさえぎることで、ダウンが暖まりにくいようです。

ダウンだけを着るよりも「寒い」と感じやすいので注意しましょう。

・なるべく軽いアイテムを選ぶ

キレイめコートのほうが相性がいいです。

チェスターコートやノーカラーコート、ラップコートなど品のあるコートに、辛口のライダースを仕込むコーデを見かけることが増えてきました。

これなら真冬でも、女性らしくおしゃれに見せることができます。

ただし両方とも重いと、着ていて肩がこってしまうかもしれません。

・モッズとロッカーズは相性がよくない

「モッズコート+ライダース」は、ファッションやロックの歴史にくわしい方から見れば、口を挟まずにはいられない組み合わせです。

モッズとロッカーズは、かつて対立していたからです。

・個性的なファッションに見える

おそらく保守的なファッションを好む方は、違和感を覚えるのではないでしょうか。

ライダース+αで寒さを乗り切る

ライダースに小物を加えて寒さを乗り切りましょう。

◎マフラー・ストール・手袋を使う

ライダースに合ったデザインの防寒グッズを使ってみましょう。

モコモコでかわいらしいイメージのものより、チェックや無地のクールなデザインのほうが、しっくりくるかもしれません。

真冬に防寒グッズを着用するときには、バランス感も重視しましょう。

あまりにも分厚くて長いマフラーを首に巻き付けて、首もとだけにボリュームを出すと、タイトな上半身に対してバランスがよくありませんよね。

また、厚手で大きな手袋も、手もとだけを大きく見せてしまいます。

できるだけスッキリと見せられるようなアイテムを選んだほうがいいでしょう。

◎貼るカイロを使う

カイロをインナーに貼ってから、ニットやパーカーなどを重ね、そのうえにライダースを着ます。

これで、「寒い」と震えることはなくなるでしょう。

くれぐれも、肌に触れるところには使わないでください。

冬のライダースコーデを考える

それでは、冬に似合うライダースコーデのコツをご紹介します。

◎暖かそうな色・デザインのアイテムでコーデ

カイロを貼ることやインナーの重ね着などは、着ている本人が暖かくなれる方法です。

一方、「ライダースの上にコート」や、「マフラー・ストール・手袋」などは、まわりの方に「寒くないのかな?」と心配させないためのコーデともいえます。

そして、この「暖かそうな色のコーデ」というのも、そのひとつです。

青系の色は寒いと感じ、赤系の色は暖かそうに見えるということを、ご存知の方も多いと思います。

そのため、水色のニットよりはえんじ色のニット、青いスカートよりはオレンジ色のスカートのほうがおすすめです。

モノトーンコーデなら差し色を暖色系にしてみましょう。

そして、デザインにも注意してください。

真冬にダメージジーンズやざっくりしたニットを着ていると、さらに寒そうに見えます。

ライダースを着ても、首もとや足首、手首などの素肌を見せず、暖かそうなアイテムのコーデなら、季節感がない印象がやわらぐでしょう。

雪が降る真冬でもライダースを着る?

ライダースを冬でも暖かく着る、もしくは「寒いよね」と感じさせないために、おすすめのアイディアをご紹介しました。

気に入ったことがあれば試してみてください。

中綿入りのライダースや、着脱できるボアが内蔵されているライダースなどもあるので、真冬に着たいなら、そうしたアウターもいいかもしれません。

ライダースと似たデザインで防風加工が施された、中綿入りのアウターもあります。

とはいえ、ロックテイストを強調したいなら、黒・ダブルでレザー生地だけのライダースが一番です。

ライダースを選ぶ前には、「どのくらいロックテイストに見せたいか」ということを、一つの基準にするのもおすすめです。

かつてはバイカーやロッカーズの象徴的なアイテムだったライダースも、今では女性に似合うおしゃれアイテムとして浸透しています。

着心地がいいようにやわらかくなり、ピンクやベージュ、ブラウンなど、やさしい色味のものも増えました。

冬でもライダースを愛用していたロッカーズなら「好きだから着る、それだけ」ですし、フェミニンコーデの引き算アイテムとしてライダースを着るならファーマフラーを合わせてもいいのでしょう。

おしゃれには我慢も必要!

おしゃれのことを考えなければ、真冬のアウターはモコモコのダウン一択でしょう。

上下とも中綿入りのウィンドブレーカーを着て、ブーツ、マフラー、ニット帽、手袋で完全防備です。

しかし自分らしさを表現する服を着たいと思うなら、防寒性では妥協しますよね。

ベストやフリースのようにコートの下に着るコーデも見かけるので、それを着て元気でいられる服なら、自由にコーデを楽しんでいいはずです。

もちろん、寒い冬にライダースを着るのもアリですよ。