誰でも簡単!スカートに手作りで裏地をつけられる方法!

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裏地から得られる着心地と安心感は大切

スカートやワンピースなど、洋服の裏には、薄くてツルツルした布がついていますよね。

この薄い生地が、裏地と呼ばれるものです。

洋服を選ぶときにはついデザインに目がいきますので、裏地について気に留めることはほとんどないのではないでしょうか。

裏地は存在が薄いですが、いい方をかえると縁の下の力持ち的な役割があり、そのおかげで着心地や安心感を得られているのです。

ですから、この裏地によっては着心地や安心感も変わってくるということになります。

最近は低価格でいろいろな洋服が販売されていて、販売方法も増えました。

インターネットの普及により、お店に行かずとも手に入る便利な時代です。

しかし、家に届いてから注文した洋服の生地の薄さ、また履いてみてから裏地がないことに気が付くといったこともおこりますよね。

通販は手軽ですが、試着をしていないかわりに、後からそのようなことに気が付く場合があります。

しかし、自分で裏地を手作りできれば、着ずに終わるはずの洋服が蘇りますよ。

スカートの裏地の役割ってなに?

あまりにも当たり前のようについているため、ついその存在が薄くなってしまう裏地ですが、この裏地の役割や目的をご紹介します。

まずは、先程お伝えした「透け防止」です。

スカートなどのデザインによっては、表地が薄くなることもあります。

表地の色が原色などの濃い色でしたら大丈夫ですが、白や薄いブルーといった淡色の場合、表地から中が透けることがありますよね。

室内でははっきりと見えていなくとも、外の太陽の光に当たると、透け感が強調されることもあります。

また、透けることにより、表地の裏の状態がうつることがあります。

縫い代の部分は重なって少し厚くなっているため、その部分に光が当たって濃くうつってしまうのです。

そのような余分な透けを裏地で防止することは、その洋服のデザイン性をよりきれいに見せることにつながります。

また、裏地は私達の洋服の脱着をスムーズにしてくれます。

洋服に腕や足を通すときにスルリと入るのも、裏地のツルツルとした生地が体と表地の摩擦を防いでくれるおかげです。

そんな大きな役割をもつ裏地が、簡単に手作りできればよいですよね。

裏地の優しい心遣い

スカートなどの洋服の裏地の役割をお伝えしましたが、裏地には洋服を着る私たちへの心遣いが詰まっています。

例えば静電気です。

静電気が発生すると、スカートの生地が体にまとわりつき、不快感がありますよね。

静電気により、形も崩れてしまいます。

その不快な静電気の発生を裏地は防止してくれているのです。

また、汗をかいたとき、裏地があることで体が表地の裏側に直接あたりません。

汗は裏地が先に吸収してくれますので、それにより汗が表地にひびくのを防いでくれます。

裏地があるということは、表地の裏側を傷まないようにする予防策でもありますので、お気に入りの洋服を長持ちさせることにもつながるといえるでしょう。

私たちは、裏地があるからこそ洋服を安心して綺麗に着ることができていたのですね。

こうした裏地は、スカートでしたら簡単に手作りできますので、裏地をつけたいスカートがあればぜひ挑戦してみてください。

こういうときにはスカートの裏地の手作りをおすすめします!

スカートに、手作りで裏地をつけることをおすすめする場合がいくつかあります。

表地が薄く、裏地がついていても中が透けて見える場合です。

試着室やインターネットの画像では気が付かなくても、いざ自宅で履くと透けていることに驚くこともありますよね。

このようなときは、スカート型の裏地を作り重ねて履くと解消されます。

白いスカートならベージュ系の裏地を選んでください。

薄めのベージュよりは少し濃いめのベージュが透けにくく、安心感がありますよ。

また、時々見かけるのが、淡い色のロングスカートを履いている人です。

裏地が透けて見えるのですが、中の裏地の丈が短い場合があります。

くるぶしまであるロングスカートなのに、裏地が膝下までの長さです。

紺色などのスカートでは裏地が透けて見えることはないのですが、淡い色の場合はその点に注意が必要です。

このような長さを補足するための裏地を手作りする場合、布屋さんで似た色の裏地の生地を見つけ、足りない寸法分の生地を購入しましょう。

それを短い裏地に縫い合わせることで解消できます。

実際に手作りでスカートの裏地を作ろう

それでは、スカートの裏地を手作りしてみましょう。

対象となるスカートの横幅と縦の長さが分かれば作れるため、型紙も必要なく、とても簡単な方法です。

スカートのウエストがゴムで絞ってある場合、横幅の採寸ははスカートの下側、裾側を測ってください。

縦の長さも測ります。

裏地のウエストにはゴムを通す時に折り返しますので、生地は5センチ余分に必要です。

また、裏地の裾も折り返して裾の処理をしますので、生地は3センチ余分に必要になります。

縦の長さはスカート丈プラス8センチ、余分に取りましょう。

横幅に関しては、スカートの裾を測る時点で、十分な幅を取れているためプラスで必要になる部分はありません。

裏地の生地が用意できたらまずはサイドを縦に縫い合わせますが、このときウエスト部分となる上から5センチは縫わないようにしてください。

次に、ウエスト部分を2センチ、3センチの幅で折り返し、一周ぐるりと端ギリギリを縫います。

最後まで縫い終われば、ウエストは空間のある筒状になっていますので、そこにゴム通しでゴムを通し入れ、自分のウエストに丁度よい幅で結んでください。

裾の処理は裾を1センチ、2センチと折り返して、また端ギリギリを一周ぐるりと縫います。

これで簡単に、手作りでスカートの裏地が完成しました。

更に、裏地の丈を補足する場合の作り方をお伝えします。

元々ついてある裏地に似た生地を選びます。

幅は対象となるスカートの裏地の裾幅を測り、その裾幅に縫い代分2センチをプラスしてください。

プラスしていなければ裏地の縫い代分が足りず、サイズが合わなくなります。

スカートの裾側と購入した裏地をぐるりと縫い合わせ、最後にサイドを縫い合わせます。

最後に裾を折り返し縫えば、裏地の完成です。

一度手作りしてみると意外に簡単ですので、スカートの透け感が気になる場合も悩まずに済みますよ。

スカートの裏地を手作りするときの生地選びについて

裏地の役割はいろいろありましたが、裏地は着心地を左右する大切な役割を持っています。

そのため、手作りするときの裏地の生地選びには、表地との摩擦が軽減でき、静電気がおこらない生地を選びましょう。

静電気がおこれば、せっかく裏地を作っても着心地が悪く、スカートにシワがよるなど外観的にも台無しになってしまいます。

生地選びに自信がなく不安がある場合は、裏地をつけたいスカートを布屋さんに持っていき、直接尋ねることをおすすめします。

今、裏地でよく使われるのがキュプラという生地です。

キュプラの持つ風合いから、表地の生地として洋服にも使われています。

裏地に必要な条件は、吸湿性、防湿性に優れ、蒸れや肌へのはりつき感がないことです。

その条件に合うのがキュプラといえるでしょう。

見た目は化学繊維のポリエステル生地に似ていますが、原料はコットンの種の周りに生えている、うぶ毛を使用しています。

天然素材の優しさと化学繊維の機能性を兼ね備えた、おすすめの生地といえます。

裏地が手作りできるとおしゃれを楽しめます

最近は夏に限らず、冬も薄い生地の洋服が販売されています。

薄くやわらかい生地のスカートは繊細で魅力的です。

デザインは良いけれど、透け感が気になるときなどに、自分で裏地を手作りできると迷わず選べますね。

裏地を手作りできるということは、選ぶときの選択肢が増えることにつながります。

ぜひ安心して、おしゃれを楽しんでいただきたいと思います。