デニムのメンズコーデ!お洒落見えポイントはロールアップ!

メンズの皆様は、デニムのロールアップはしていますか。

正直、デニムコーデにロールアップを取り入れている方を見る機会はあまりないかもしれません。

何故だか、ロールアップには「ダサい」ですとか「チャラい」といった、両極のあまりよろしくない印象があるようです。

しかし、実際にはデニムのロールアップはお洒落なコーデ術なのです。

今回は、メンズのデニムロールアップについてご紹介します。

間違った認識を正そう!ロールアップとは?

今回「メンズのデニムロールアップ」についてご紹介をいたします。

このロールアップですが、なかなかお洒落と受け入れられないこともあるようで、「ダサい」という印象を持たれる方もいるようです。

確かに、脚が短いから裾を折っているという印象もありますからわからなくはないですね。

また、お洒落に敏感な方でも、今度は反対に「チャラチャラしている」というあまりよろしくない印象を持たれるようです。

そもそもロールアップは、巻き上げるという英語から来ていて、シャツの袖やパンツの裾を巻き上げることを指して使われます。

変化する気温への対応策としての役割が主たる目的でしたが、ファッションに軽快な印象を与えることができることから取り入れられはじめました。

以前では、メンズファッションにおいてロング丈のボトムスの裾から足首が見えるのは、ダサ見えファッションとして扱われていました。

しかし、近年ではデニムパンツやチノパンの裾をロールアップして足首を見せるファッションがお洒落として定着しつつあります。

この時、靴下を見せないこととロールアップしすぎないことが原則のようです。

少しのロールアップで少しの足首見せがポイントです。

素足にデッキシューズなどで素肌が少し覗くようなファッションは確かにお洒落ですね。

この場合に素足に抵抗がある方は、くるぶしよりも短い靴下を着用することもあるようです。

また、今では更に一歩進んで、お洒落な靴下をあえて見せるようなスタイルも受け入れられているようです。

メンズファッションにおけるデニムロールアップの効果!

メンズファッションにおけるデニムのロールアップですが、実際にどのような効果があるのでしょうか。

ファッションとして認知されるのですから「お洒落」ということではあるのですね。

デニムの裾をロールアップすることで得られる効果は次のようなものになります。

1.裾丈の調節とだぶついた印象の解消

デニムの場合には、裾にはクッションを作らずだぶつき感を無くすのが理想的です。

だぶつきがあると「足が短く見られる」「野暮ったい」「スマートでない」と見られてしまいます。

特にスリム系デニムの場合には、裾にだぶつきがあると折角のお洒落シルエットが台無しになりかねません。

これを解消するのがロールアップなのですね。

2.アクセント

デニムから靴にかけて色味が暗いような場合には、足首で肌を見せたりライトカラーの靴下をアクセントとして見せることはコーデとして有効です。

差し色効果は絶大なのですね。

以上の2点がロールアップの主な効果・目的です。

これら以外に「涼しげな印象」「足元に軽やかなイメージ」などもあげられるかと思います。

メンズのデニムロールアップの施し方!

それでは、メンズのデニムロールアップの施し方についてご紹介しておきましょう。

施し方と言っても、裾を下から巻くだけですのでそれぞれ様々な施し方があります。

ここでは、基本となることについてご紹介しておきます。

【ロールアップはくるぶしか少し上】

ロールアップした裾の位置ですが、くるぶしあたりかまたは少し上あたりがベストポシションとなるようです。

基本は裾にしわやたるみができない位置ですね。

【ロールアップ幅は2~3センチ程度】

ロールアップする幅は、もちろん決まり事ではありませんが2~3センチ程度にするとおさまりが良いようです。

幅が広いと野暮ったい印象になりかねません。

適度な細さを心掛けましょう。

しかし、これはあくまでも基本編です。

後述しますが、この幅で遊んで印象を変える手法もあります。

【ロールアップは2回程度】

ロールアップする回数ですが、綺麗に収まるのは2回程度だと考えられます。

あまり回数が多いと厚みが生じて、スマートさが失われますので気を付けましょう。

【注意点】

ロールアップする際には、以下の注意点にも気を付けてください。

・折り目は綺麗にして、皺などは整えましょう。

・ハイカットスニーカーやショートブーツの場合には、靴に被せるのもOKです。

ただし、厚みのあるハイテクスニーカーなどの場合には避けましょう。

デニムのロールアップの幅で表情を変えてみる!

前項のメンズのデニムロールアップの施し方で、折り返す幅は2~3センチ程度が理想としました。

この幅であれば外すことが少ないからです。

しかし、これを逆手にとってロールアップの幅でお洒落を楽しむ上級者もいます。

ロールアップの幅の太さでコーデのイメージを変えて楽しめるのですね。

一般的におすすめしたような細い幅のロールアップであれば、大人っぽく綺麗めな印象になります。

また、細い幅のロールアップですと、流行となるファッションスタイルにもマッチします。

もちろん基本はさりげなくですが、これを意識しておくとお洒落なロールアップコーデを楽しめます。

反対に、太めの幅にすればカジュアルな印象になります。

太めの幅の場合には、男らしいワイルドな仕上がりにすることも可能です。

面積が広くなる太めの幅は武骨な印象となり、男らしさをアピールすることもできますから、細いロールアップにこだわらずに遊び心でワイルドなイメージに挑戦するのもありなのです。

また、太い幅の分、厚みも加わるので足元の印象も重厚になりますね。

このようにロールアップ幅で印象を変えることができますので、なりたいご自分の印象に合わせて幅を変えてみてはいかがでしょうか。

爽やかなメンズデニムのロールアップコーデ!

それでは、実際におすすめとなるメンズのデニムロールアップコーデをご紹介しましょう。

こちらでご紹介するのはマリンテイストで爽やかな印象となるメンズコーデになります。

【デッキシューズにロールアップで爽やかカジュアルに!】

・トップス 白とブルーのボーダーTシャツ
・ボトムス ブルーのストレートデニムパンツ
・アウター 白シャツ
・足元 ブルーのデッキシューズ

トップスに合わせるのは爽やかマリンテイストを感じさせる、白とブルーのボーダーTシャツになります。

これをボトムスのブルーのストレートデニムパンツにはタックアウトで、ラフな感じで合わせてカジュアル感を強めましょう。

ボーダーのブルーとブルーデニムの色味が爽やかなカジュアルを丁寧にまとめてくれますね。

アウターとして、白シャツを前開きで羽織りましょう。

薄い白シャツですので、ラインを崩さずコーデにお洒落なふちどりを与えて引き立たせてくれます。

白とブルーの爽やかツートンコーデという感じでしょうか。

足元はブルーのデッキシューズに、裾を2回のロールアップで足首をちらりと覗かせましょう。

こなれた感じが加わり、コーデを上手に締めることができますね。

これで、爽やかさを感じさせるデニムロールアップコーデが完成します。

差し色効果抜群となる綺麗めデニムロールアップコーデ!

最後のこの項でも、おすすめのメンズのデニムロールアップコーデをご紹介します。

前項では爽やかなカジュアルコーデをご紹介しました。

ここでは同じカジュアルですが、抜群の際し色効果でお洒落見えするコーデになります。

【エンジの差し色効果でお洒落見え!】

・トップス ネイビーのVネックニットセーター
・インナー エンジのシャツ
・ボトムス ブルーのスキニーデニムパンツ
・足元 エンジの靴下に黒のローファー

インナーとなるエンジのシャツを、トップスのネイビーのVネックニットセーターにレイヤードスタイルで合わせます。

ここでのポイントはエンジシャツの襟と裾、さらにはセーターそでをロールアップでシャツの袖を覗かせます。

ボトムスには、ブルーのスキニーデニムパンツを裾を2回ロールアップして合わせます。

足元に合わせるエンジの靴下がお洒落に顔を覗かせますね。

襟に裾、袖、靴下という差し色をさりげなく取り入れているところが心憎い演出になります。

ブルー系のワントーンコーデにエンジが美しい彩を与えてくれるのです。

黒のローファーでコーデを締めれば、差し色効果抜群のお洒落見えコーデが完成します。

デニムのロールアップで新しいコーデを取り入れよう!

今回メンズのデニムロールアップスタイルについてご紹介をしました。

少々取り入れるのに難しそうな感じのするロールアップスタイルですが、コツを掴めば簡単にお洒落ができるのです。

普段穿きなれているデニムも、裾のロールアップ一つで違った表情を魅せてくれるのですね。

デニムコーデにロールアップスタイルを取り入れて、新しいコーデを味わってみるのも楽しいのではないでしょうか。