可愛いスカートを手作り!子供服は手作りで思い出に残そう

可愛い我が子のために、手作りの子供服を作ろうとお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

しかし、裁縫があまり得意でない方は、作りたいけれど、なかなか最初の一歩が踏み出せないですよね。

そのような方は、まずは子供用スカートを手作りするところから始めましょう。

スカートであれば、型紙を必要とせずに作ることができるため、比較的チャレンジしやすいのです。

今回は手作りの子供服のお話を中心に、スカートなどの子供服の作り方をご説明していきます。

子供服を手作りするメリットとは?

まずは、子供服を手作りすると、どのようなメリットがあるのかをお話ししていきましょう。

よく「節約のために子供服を手作りした方が良い」と考える方がいらっしゃいますが、すべての子供服を手作りしたとしても、はっきり言って節約には繋がりません。

生地の値段にもよりますが、質が良く、値段が安い生地を見つけたとしても、1mあたり500円~1,200円くらいはするものです。

今は300円くらいから購入できる子供服も売っていますので、手間と費用で考えたら、節約にはならないと言えます。

子供服を手作りする最大のメリットは、世界で1つだけの「オリジナル」が作れるという点にこそあるのではないでしょうか。

姉妹でお揃いのスカートを履く、パジャマを着るなど、子供服は子供の喜ぶ顔や笑顔を想像して作るものです。

そして写真に残せば、子供の思い出としても残ることでしょう。

時間や労力、費用もそれなりにかかりますが、完成したあとの達成感と喜びは計り知れません。

スカートを手作りする前に!道具を揃えよう

ここでは、子供のスカートを手作りするための道具をご紹介していきます。

スムーズに作業するためには、最初に道具を把握して、用意しておくことが重要です。

①手芸用ハサミ

通常のハサミは布を切るのに適していません。

専用の手芸用ハサミを1つ購入しておきましょう。

②チャコペン

布に印をする際に使用するペンになります。

鉛筆やボールペンは布に適していないため、使用はやめましょう。

③ミシン

手縫いでは時間がかかるため、可能であれば用意しておきましょう。

家にない場合は手芸屋さんでレンタルできる場合もあるので、問い合わせてみましょう。

④マチ針

ミシンで縫う前に、生地に印をしておくために使用します。

縫い針ではなく、専用のマチ針を用意しましょう。

⑤生地

好みの生地をいくつか用意しましょう。

裁縫に自信がない方は、収縮しないような扱いやすい生地を選ぶと良いでしょう。

子供服を手作り!スカートを作ろう

では、道具を揃えたらスカートを手作りしていきましょう。

今回は、ウエストゴムで履き心地バツグンの、見た目が涼しげな「ギャザースカート」をご紹介します。

履くとひらひらと裾が揺れますので、女の子らしい可愛らしいデザインでもあります。

こちらは子供用だけでなく、大人用も作れますので、親子でリンクコーデして楽しみましょう。

まずは材料からです。

【ギャザースカートの材料(100サイズの場合)】

・生地:縦120cm×横80cm
・ゴム:1cm幅のもので120cm
・アイロン

【裁断の仕方】

最初に、用意した生地を裁断していきましょう。

ギャザースカートは、直線でカットした2枚の生地を、両サイドを縫ってスカートにするというシンプルな作りです。

そのため、まずは用意した生地を2枚に裁断していきます。

仕上がりのスカート丈を45cmくらいにしますので、縦56cm×横80cmの大きさで、2枚になるようにカットしてください。

この時、ゴムも同じ長さで2本にカットしておきましょう。

カットが済んだら、アイロンをかけておきます。

ウエスト部分4.5cm幅で三つ折りにして縫う予定のため、この部分を折り曲げてアイロンをあて、先に折り目を付けておきましょう。

この方法はスカートだけでなく、きんちゃく袋やブラウスなどでも応用できるポイントです。

では、次項ではスカートを縫いつけていきましょう。

スカート作りは手縫いでも大丈夫!慎重に作業しよう

それでは、生地を縫いつけていきましょう。

ミシンを使用しても、手縫いでも、どちらでも大丈夫です。

【スカートの手作り方法】

①ほつれを防止する

まず、生地のほつれを防止するため、2枚の生地それぞれ、両側の端を1cmくらいの幅で縫っていきます。

どちらか片側のみ、ゴムを通す穴として、3cmほど隙間をあけて縫いましょう。

ゴムに引っ張られ生地が破れないよう、ゴム穴のまわりをぐっると一周縫って、補強しておきます。

②ウエスト部分を縫う

ほつれ防止で両端を縫ったら、次はウエスト部分を縫っていきます。

先ほどアイロンで折り目を付けた通りに、4.5cmの幅になるように縫ってください。

その後、ウエスト部分に2本のステッチを入れて縫っていき、ゴムが通る穴を2本作ります。

なお、1番上の段にはゴムは通しません。

こうすることで、ウエスト部分の強度が上がり、「くしゅっ」となってギャザー感が増すのです。

③ゴムを通す

最後に、ゴム穴にゴムを2本通していきましょう。

「ゴム通し」を使用すれば、難なくスムーズに通すことが可能です。

以上で、子供の手作りスカートは完成となります。

うまくできたら、今度は大人用のお揃いスカートも作成してみてください。

手作りする自信がなかったらリメイクしてみよう

子供用スカートは、型紙がなくても手作りすることができます。

しかし、裁縫に自信がない方は、不必要になった洋服をリメイクすることから始めてみましょう。

既に不必要な洋服であれば、失敗したとしても問題はありません。

また、お金がかからずに子供服を作ることができます。

●シャツ→ワンピース

大人のシャツを子供用のワンピースにリメイクすることができます。

シャツのボタンの部分をそのまま利用してワンピースの前面にくるように切り取ります。

この時、肩と両サイドは手縫いで構わないので縫っていきましょう。

袖と首に細目のゴムを通せば、スモック風ワンピースの完成です。

●半袖Tシャツ→ワンピース

先ほどのシャツ同様、大人用のTシャツもワンピースにリメイクすることができます。

首が比較的詰まっているTシャツであれば、そのまま使用できるので、丈を子供のサイズに切り落としましょう。

サイドを縫えば、あっという間にワンピースの完成です。

●タンクトップ→ワンピース

子供が現在着用しているタンクトップも、ワンピースにリメイクすることができます。

タンクトップの胸から下の部分に、好みの柄の生地を縫い付けていきます。

ぐるっと一周縫うだけで、簡単ワンピースが完成します。

スカートだけじゃない!子供のハーフパンツも手作りしよう

スカートと同じくらい簡単に手作りできるのが子供用の「ハーフパンツ」です。

材料は、100均ショップに売っている「手ぬぐい」です。

材料が100円の手ぬぐいとゴムのみなので、手軽にチャレンジできます。

型紙も印付けも不必要で、手縫いでも30分程あればできあがるでしょう。

【ハーフパンツの作り方(80~90サイズ)】

まず、横長の手ぬぐいを半分にカットします。

それぞれを縦に折り、股下となる内側部分を20cmほど縫っておきます。

2つのパーツの、お腹とおしりの部分を縫い合わせていきます。

裾とウエストを二重に折り、ウエスト部分にゴムを通したら完成となります。

とても簡単にできますので、ぜひお試しください。

手作りで他にないユニークな子供服を作ろう

子供服を手作りするメリットは、世界に1つだけのオリジナルが作れるという点です。

今回ご紹介したスカートやハーフパンツは、裁縫初心者の方にでもチャレンジできるものです。

子供服の手作りにチャレンジしようか悩んでいる方は、ぜひ試してみてください。

そして、手作りしたスカートを履いて、家族でお出かけしてください。

きっと子供の心に残る、良い思い出になるでしょう。