オリジナルジーンズを作ろう!聖地岡山でオーダーメイド!

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日本ジーンズの聖地「岡山」

ご存知の方も多いと思いますが、まずは、日本のジーンズを世界に広めた「岡山ジーンズ」についてご紹介しましょう。

岡山ジーンズとは、岡山で作られる生地や製品を総称したものです。

発祥の地は、江戸時代の面影が残る岡山県倉敷市児島という町なので、その地名から「児島ジーンズ」と呼ばれることもあります。

江戸時代から、綿花の栽培が盛んで、良質な木綿製品を作っていた児島地域は、職人たちによって生地作りや縫製の技術が脈々と受け継がれてきました。

その技術を活かして、1965年にアメリカの生地を使ったジーンズの生産が行われるようになります。

その後、生地も作られるようになり、完全な日本産ジーンズが誕生します。

日本人ならではの繊細な「もの作りの心」と、熟練の職人たちの技術力で作られた生地は高い評価を得て、今では海外の高級ブランドも岡山の生地を使うようになりました。

織り、染め、縫製、洗い加工まで全工程が一貫して岡山で行われており、高品質を維持しています。

今では日本ジーンズの聖地として、国内外のジーンズ好きが集まる町になりました。

そんな児島地域に2003年、「ジーンズミュージアム」が誕生し、その2階でオーダーメイドジーンズを作ることができます。

業界初!岡山のオーダーメイドジーンズ

「ジーンズミュージアム」は、岡山ジーンズの草分け的存在「Betty Smith(ベティスミス)】が運営しています。

ベティスミスは1962年に創設された、国内初のレディースジーンズメーカーです。

2002年には、ジーンズの残り布をリユースして作った小物ブランド「エコ・ベティ」を設立します。

翌年の2003年には、「ジーンズミュージアム」をオープンさせ、同時に業界初となるオーダーメイドのジーンズ作りをはじめました。

「あなたスタイルに合った、あなただけのジーンズをお作りします」をテーマに、パターンからデザインを起こして、オーダーメイドのジーンズを作るシステムを開発したのです。

【オーダーメイドジーンズの工程】

1.ヒアリング

2.フィッティング

3.生地選び

4.パーツの選択

5.オプション加工

6.オーダーシートの完成

7.オーダージーンズを製作

このような工程を経て、オリジナルのジーンズが完成するのですが、オーダーメイドなので来店してからジーンズを手にするまで30日ほどかかります。

岡山ジーンズをオーダーメイドで作ろう!

それでは、オーダーメイドジーンズについて詳しく見ていきましょう。

1.ヒアリング

オーダーメイドジーンズを作るときに、とても重要なのがこのヒアリングです。

ここで要望が上手く伝えられないと、思ったようなジーンズは作れません。

専門のスタッフが、どんなジーンズを作りたいのか細かく要望を聞いて、オーダーシートを作成してくれるので、自分の作りたいジーンズのイメージを、どんどんスタッフに伝えていきましょう。

2.フィッティング

ベーシックなデザインのジーンズサンプルを試着し、細かなデザインをオーダーしていきます。

股上の深さや裾の広がり、丈、全体のフィット感など、自分の思い描く理想のジーンズに近づけていきましょう。

要望を聞いたスタッフが、サイズ修正をし、デザインを固めていきます。

3.生地選び

常に40種類ほどのジーンズ生地が揃えられているので、そのなかから、生地を選んでいきます。

基本の生地からトレンドもの、本藍染めやソフトデニム、日本伝統の金糸デニムまで数多くのバリエーションがあります。

自分に合ったものを見つけてください。

4.パーツの選択

生地が決まったら、フロントボタンやステッチ糸など、基本のパーツを組み合わせていきましょう。

フロントの仕様は、ボタンフライかジップフライのどちらかが選べます。

他、リベット、革パッチなど、組み合わせは自由自在です。

ここまでで、ジーンズ自体の全体像はできてきました。

次は、岡山ジーンズならではの加工オプションです。

岡山ジーンズならではのオーダーメイドオプション

最後にオプション加工という工程があります。

オプションなので、必ず頼まなければいけないものではありませんが、一貫した生産を行ってきたからこそできる、岡山ジーンズの加工はおすすめです。

5.オプション加工

オーダーメイドジーンズにジーンズならではのダメージやヒゲ、洗いなど、さまざまなオプション加工を行うことができます。

このオプション加工は、オーダーメイドジーンズの大きな楽しみと言えるでしょう。

加工のイメージをスタッフがしっかりヒアリングして、具体化したものを提示してくれるので安心感がありますね。

また、尾錠(びじょう)や刺繍など、有料のオプションサービスもあります。

ここまでで、オーダーメイドジーンズの発注工程は終了です。

スタッフがオーダーシートを完成させて、工場でジーンズを製作してくれるので、あとはジーンズが届くのを待つだけです。

このオーダーメイドのジーンズは、ジーンズミュージアムの他、東京の恵比寿にあるベティスミスの工房でも作ることができます。

また、オーダーメイドしたい場合は、予約が必要となりますのでご注意ください。

オーダーメイドより簡単!岡山ジーンズ作り体験

ジーンズミュージアムでは、岡山ジーンズの製作を少しだけ体験できるサービスもあります。

自分で選んだボタンやリベットを、職人が使っているのと同じ機械を使って打つことができるのです。

革パッチも好きなものが選べて、1時間ほどで完成するので、オーダーメイドジーンズよりも簡単にオリジナルジーンズが作れます。

1.ジーンズ選び

縫製工程が終わり、パーツが付けられていないジーンズを選びます。

2.パーツ選び

たくさんの種類のなかから、好きなボタンやリベット、革パッチを選びます。

ベティスミスオリジナルボタンもあります。

3.ボタン、リベット打ち

職人が使っているのと同じ機械を使って、ボタンとリベット打ちを行います。

それほど難しい作業ではなく、大人が手伝えば子どもでも体験できます。

4.仕上げ

自分で選んだ革パッチを職人が縫い付け、裾上げもしてくれます。

仕上がり時間は30分ほどなので、ショッピングやミュージアムの見学をしているうちに完成します。

5.フィッティング

完成したオリジナルジーンスをフィッティングしましょう。

そのまま履いて帰ることもできます。

こちらも予約が必要となるので、ご注意ください。

岡山ジーンズの魅力が詰まったジーンズミュージアムビレッジを楽しむ

【ジーンズミュージアム1号館】

ジーンズの聖地「岡山」で2003年にオープンした、日本博物館協会にも登録されている日本初のジーンズの博物館です。

年間の来場者数は約5万人という、児島屈指の観光スポットになります。

1号館には貴重な展示品が並び、パネルを使ってわかりやすく、ジーンズの歴史とその時代背景を紹介しています。

展示品のなかには、リーバイス社から贈られた〈501XX〉の原型モデルや、日本のジーンズが生産されはじめたころに使われていた、厚物専用のユニオンスペシャルミシンなどがあります。

1号館の2階では、さきほどご紹介したオーダーメイドジーンズの注文ができます。

【ジーンズミュージアム2号館】

国産ジーンズをテーマにした2号館は、2014年にオープンしました。

1970年代に実際に使われていた洗い工場に、そのとき使われていた機械をそのまま展示し、当時のジーンズの生産の様子が体感できるようになっています。

また、児島から生まれたベティスミスをはじめとする国産ブランドの各時代の製品の展示もあり、ジーンズ好きなら見逃せません。

70~80年代の広告ポスター等など、懐かしい展示物もたくさんあります。

この他にも、ビレッジの敷地内には、前述したジーンズ製作体験ができる工場や、縫製工場(見学可能)、ベティスミスのショールーム、40年前の倉庫を使ったアウトレットショップなどがあります。

なかでも「ガーデン」と呼ばれる庭園には、ドッグランがあり、芝生が敷き詰められたスペースでは子どもが安心して遊べるようになっています。

ガーデン内は飲食の持ち込みができるので、お弁当を用意してピクニック気分でビレッジを楽むことができます。

ジーンズの聖地「岡山」でオーダーメイドジーンズを作る

このように、岡山の児島に作られた「ジーンズミュージアム」では、オリジナルのジーンズを作ることができます。

自分の気に入ったボタンを取り付けるだけでも、そのジーンズに愛着がわくと思います。

本格的なオーダーメイドジーンズであればなおさらです。

既製のジーンズに物足りなさを感じていた方は、ぜひオーダーメイドジーンズを体験してみてください。