デニム地バッグに変身!ハンドメイドでジーンズをリメイク

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ミシンレンタルでデニム地バッグをハンドメイド

みなさんは、デニム地を使った色々なバッグをご覧になったことはあるでしょうか。

古着やリメイクグッズを扱っているお店では使い古しのジーンズを直して、トートバッグやリュックにして販売しています。

古着とは思えないおしゃれなバッグを見つけて、思わず欲しくなった人もいるのではないでしょうか。

これなら自分でも作れそうと思ったら、ハンドメイドしたくなりますね。

最近は、手芸屋さんでミシンがなくても作れる、幼稚園バッグなどのキットがあります。

しかし、デニム地を手縫いするのは難しいです。

なぜならばデニム地は厚いため、厚手の生地を縫うことができるミシンと針が必要になります。

ただし、普通生地を縫うことしかできないミシンであったり、なかにはミシンを持っていないという人もいらっしゃいますよね。

そんな人のために、最近はレンタルミシンというものがあります。

レンタルミシンだけではなく、ミシンをかけるためのレンタルミシンスペースやミシンカフェというものもあるようですよ。

ミシンを購入することなく、自分が縫いたいものに合わせたミシンを借りることができます。

レンタルミシンスペースでは、ミシンを使い終わってから片付けるといった手間がありません。

そして、一般的な家庭用ミシンはもちろん、生地の端を縫うためのロックミシンもあります。

レンタルミシンがあれば、ハンドメイドのバッグも手軽に作ることができますよ。

ジーンズで作るハンドメイドのデニム地バッグ

ミシンが用意できたら、さっそくデニム地を使ってハンドメイドのバッグを作っていきましょう。

必要なものは、破れて履けなくなったジーンズや、小さくなって履けなくなったジーンズです。

もし、こういったものが手に入らないときは、古着専門店に行ってみましょう。

全国展開している古着店では、500円くらいで古着のジーンズを購入することができます。

デニム地を購入することもできますが、できればジーンズの方が良いです。

なぜかというと、すでに形になっているジーンズには、ポケットやベルトループがあります。

そして、すでに筒状になっているので、脇を縫う必要もありません。

ジーンズのポケットをそのまま利用して、バッグのポケットにすることもできます。

もちろん、一番良いのは自分や家族が着古したジーンズを利用することです。

しかし、几帳面な人の中には、いらないものは取って置かないという人もいます。

無駄なものを取って置きたくないなら、なるべく早くバッグ作りをするための生地分をカットして、余分なところは捨ててしまいましょう。

カットをすると、生地も小さくなります。

余った生地は捨ててもいいですが、他のジーンズのつぎあてのための端切れとして使うこともできます。

ポケットを利用したデニム地バッグの作り方

それでは、ジーンズを利用したデニム地バッグの作り方をご紹介します。

こちらでは、小さくなった、またはひざ下が破れたけれど、太ももより上の部分には破れがないジーンズを利用します。

【用意するもの】

・ジーンズ 1本
・布きり鋏
・ミシン針(厚地用)
・ミシン糸(厚地用)
・裏地用の布 水玉やチェックの綿生地

【作り方】

①ジーンズの足の付け根から5cm下を、左右同じ位置でカットします。

左右の長さが同じになるようにチャコペンで印を付けておきましょう。

②股の部分をカットして、切り開きます。

③裏返しにして、後ろ中心と前中心をしっかりと合わせます。

すると、前の股ぐりと後ろの股ぐりのところが、外向きのカーブになります。

カーブのところをまっすぐにしましょう。

④前中心をまっすぐ下に向かって線を引きます。

後ろ中心も、まっすぐ下に向かって線を引いてください。

⑤線で引いたところを、ミシンでしっかりと縫います。

表に返すと、カーブだったところがまっすぐになりますよ。

ミシンで縫ったときにできた、余分な縫い代は鋏でカットします。

⑥もう一度裏返しにして、はじめにカットした線をまっすぐに整え、1~1.5cmの縫い代ができるように、線を引き、線をミシンで縫います。

⑦次に、バッグの底の部分を三角にして、マチを付けます。

マチをミシンで縫ったら、バッグの本体ができました。

⑧最初に切り落としたジーンズの腿よりも下の部分で、バッグの持ち手を作ります。

持ち手は40cm×10cmに切った生地を、縦半分にして縫い代を1cm取り縦にミシンをかけましょう。

⑨いらない子ども服などを利用して、裏地を作ります。

裏地はジーンズのデニム地の上に乗せて大まかに線を引き、その通りにカットして、表地と同じように縫います。

デニム地は表地になります。

⑩裏地は外側に縫い代がくるようにして表地の中に重ね、口のところを1cmほど内側に折ります。

裏地と表地の間に持ち手を挟み、クリップで固定して、口の部分をぐるっと1周縫いましょう。

これで、可愛い裏地付きのハンドメイドバッグの出来上がりです。

ジーンズのポケットをそのままに使えるバッグになります。

お尻が破れても作れるハンドメイドのデニム地バッグ

ちょっと太めの人は、ジーンズの股のところが破れてしまった思い出もあるでしょう。

ここが破れてしまうと、中の下着が見えてしまうので、さすがにダメージジーンズとしては使えません。

しかし、ひざ下がきれいなままでは、もったいないですね。

そこで、ひざ下部分を使ったデニムバッグのご紹介です。

【用意するもの】

・ジーンズ 1本
・布きり鋏
・ミシン針(厚地用)
・ミシン糸(厚地用)
・裏地用の布 水玉やチェックの綿生地

【作り方】

①ジーンズの裾から15~20cmのところを、左右ともカットします。

筒状になっていますが、縫い目から切り開き大きな一枚の布にしましょう。

②底が丸いトートバッグの型紙を用意し、表地になるジーンズの生地2枚と、裏地になる生地2枚にそれぞれ、型紙の線を書きます。

このとき、ジーンズの裾がそのままバッグの口になるようにします。

③ジーンズのお尻ポケットをきれいにカットして、裏地に縫い付けます。

④マチのダーツを縫ってください。

⑤裏地、表地をそれぞれ型紙の線に合わせてミシンで縫います。

⑥切り落としたジーンズの残り生地でリボンを作ります。

⑦裏地は外側に縫い代がくるようにして表地の中に重ね、口のところを1cmほど折ります。

⑧リボンをしっかりと縫い付けて、持ち手を付けましょう。

持ち手は、余ったジーンズの生地で作っても良いでしょう。

ハンドメイドのデニム地バッグを作ってもらえるお店

いらないデニムジーンズはあっても、手芸が苦手で作ることができない、ミシンがあっても縫うのが苦手という人もいます。

こういった人のために、まったく針や糸を使わず、布用の瞬間接着剤を使ってデニムバッグを作る方法もありますよ。

手芸店にある布用の瞬間接着剤は、子供の学校用バッグにも使えるほど、しっかりと作ることができます。

しかし、瞬間接着剤を使ったハンドメイドのデニムバッグは、比較的簡単なものになります。

そこで、ジーンズのポケットを利用したおしゃれなバッグにしたいときは、お直し専門店やリフォーム・リメイク専門店にお願いしてみましょう。

裾上げや、お直し、リフォーム・リメイクの専門店では、いらなくなった着物をドレスに直すといったことも行っています。

お直し店では、使い古したジーンズをバッグにしたいと注文する人も増えているそうですよ。

注文のときに希望を伝えれば、自分だけのオリジナルバッグに生まれ変わります。

ただ、こういったリメイクは、普通のお直しと違いオーダーリメイク料金になります。

3,000円以上、場合によっては10,000円くらいになってしまうかもしれません。

前もって、お店の人とよく相談をしてみてくださいね。

市販されているハンドメイドのデニム地バッグ

ハンドメイドのデニム地バッグは、自分で作ることができれば一番良いですね。

しかし、不器用で難しい、バッグにできるジーンズがないという場合は、ハンドメイドのお店で探してみましょう。

市販されているデニムバッグは、古着のジーンズを集めてリメイクしたものです。

こちらでご紹介したようなものもあれば、デザイン性が高いおしゃれなバッグもありますので、見るだけでも楽しいかもしれません。

ベルトループの部分に細い革ベルトを通したバッグ、口にファスナーがついたもの、ビーズやスパンコールの飾りがついたものと、デザインも様々です。

型も、ショルダーバッグやリュックサック型になっているものもあります。

3,000円くらいから販売されていますが、中には10,000円を超えるブランドのバッグもあります。

デニム地は丈夫でしっかりとしているのに柔らかく、使いやすいためにバッグの生地として最適なのかもしれません。

手芸が得意な人は市販されているバッグを参考に、自分だけのオリジナルバッグを作るというのも楽しいですね。

古いジーンズで新しい楽しみ方ができるデニム地バッグ

使い古したら捨ててしまうジーンズでも、バッグにすれば新しい楽しみ方ができます。

ミシンを持っている人も持っていない人も、手軽にハンドメイドを楽しめる時代になりました。

手芸が苦手な人は、専門店で自分の希望に合ったバッグにリメイクしてもらうこともできます。

ジーンズは、履けなくなったら捨ててしまうのではなく、自分だけのオリジナルデニム地バッグに変身させてみましょう。