イベント時は華やかに!スカートだけでも衣装を手作りしたい

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イベントスカートの衣装は一体いくらくらい?

イベントの衣装というとさまざまなものがありますが、ジャケットやパンツ、セーラー服といったものを手作りするのは難しいです。

特に襟付きの衣装を作るのは、そう簡単ではありません。

専門スキルを必要とします。

しかし、スカートはほんの少し頑張れば手作りすることができます。

スカートだけでも手作りできたらイベント代を節約できますね。

もちろん、イベント用のスカートを買うことも簡単にできます。

最近はコスプレ衣装の専門店もたくさんあり、自分がやりたいイベントやコスプレのキャラクターに合った、上着やスカートが販売されています。

ハロウィンなら、カボチャや魔女といった定番のものから、吸血鬼や海賊など様々なキャラクターの衣装があります。

スカートだけでも販売されていますので、お店でも、ネット通販でも手軽に利用することができます。

ハロウィンやクリスマスをイメージした衣装は、スカートだけで3,000~6,000円の価格で販売されています。

アニメや漫画のキャラクターのコスプレ専門店になると、スカートだけで10,000円を超えることがあります。

購入の仕方は手軽でも、かかる金額は決して手軽ではありません。

普通のスカートが大手量販店で1,900円から販売されている時代、少しもったいないと思いますよね。

それであれば、スキルに自信がなくても、頑張ってスカートだけでも作ってみましょう。

イベント用スカート衣装の手作りをしよう

小さい子どもがいると、友だち同士でハロウィンパーティやクリスマスイベントをすることがあります。

ハロウィン用やクリスマス用の帽子やアクセサリーなど、最近では100均のお店で手に入ることもあります。

しかし、さすがに衣装となると、100円というわけにはいきません。

ディスカウントショップでも1,000円くらいになります。

姉妹で購入となると、2,000~3,000円程度になってしまいます。

意外と大きな出費ですよね。

そこで、簡単にウエストゴムのスカートを縫ってあげましょう。

小学校低学年ならウエストをゴムにしておくと、同じスカートを2年くらい履くことができます。

ハロウィンなら黒やオレンジ、クリスマスなら赤や緑のスカートを作ってみてはいかがでしょう。

ちょっと手を加えて、イベントのイメージに合わせた色のレースを挟んだり、リボンを付けると、さらに可愛くなります。

リボンやレースは100均でたくさん用意してありますので、シンプルなギャザースカートでもとても可愛らしくデコレーションすることができます。

10月末や12月はもう寒いので、上は白や黒といったセーターを着ます。

その上には、手作りの黒や白のマントをまとうのがお勧めです。

マントはフリース生地で簡単にできます。

イベントスカート衣装の手作りレシピ

普通のギャザースカートもいいけれど、少し頑張って作りたいなら、ティアードスカートはいかがでしょうか。

見た目が難しそうなティアードスカートは、意外と簡単に手作りすることができます。

ティアードスカートは、短いギャザースカートを3段、4段と作って、それを縫い合わせて作る段々のギャザースカートのことです。

それでは、ハロウィン・クリスマスの衣装にお勧めの簡単ティアードスカートの作り方のご紹介です。

*作り方の幅は生地の「横地」、長さは「縦地」方向になります。

【材料】

・黒サテン(緑サテン)生地 長さ70cm
・オレンジサテン(赤サテン)生地 長さ30cm
・ウエスト用ゴム 60cm
・ミシン糸 黒(緑)

【作り方】

①黒サテン(緑サテン)の生地を35cmの長さに切ります。

ちょうど横半分です。

②切った黒サテン(緑サテン)の生地の一枚を子どものお腹に巻き付けて、14cm分余裕を持って幅を切ります。

この時、4cmは縫い代になります。

③ウエストが50cmなら幅64cm×長さ35cmの横長の生地ができます。

④オレンジサテン(赤サテン)の生地は、60cmに切った生地のおよそ1.2倍の幅で切ります。

1.2倍なら幅76(72+4)cm×長さ30cmの生地ができます。

⑤残りの黒サテン(緑サテン)の生地は、60cmの1.4~1.5倍の幅で切ります。

1.5倍なら幅94(90+4)cm×長さ35cmの生地ができます。

この時、生地の長さや幅によって、スカートのギャザーの寄り方が違ってきます。

子どもの身長や体型によって、生地の長さや幅を変えましょう。

⑥生地を横長に置き、縫い代分を抜いて幅を4等分して印をつけます。

幅64cmの生地なら17cm、15cm、15cm、17cmになるように上下に印が付きます。

はっきりとわかる印を上と下に入れておきましょう。

端が生地のミミ(固くほつれないところ)以外は、ジグザグミシンで端がほつれないようにしておきましょう。

⑦1.2倍、1.5倍にした生地の上端から0.5cm、1.5cmのところに二本ぐし縫いします。

手縫いでもミシンでも良いです。

ミシンなら一番大きい針目で、ザクザクと縫います。

⑧64cm幅の生地の印と、ぐし縫いした76cm幅の生地の印を合わせて、ギャザーを寄せます。

⑨ギャザーが均等に寄るように、2枚の生地を合わせて、端から2cmのところをミシンで縫います。

⑩同じように、94cm幅の生地も、端から0.5cm、1.5cmのところにぐし縫いをします。

94cm幅の生地は76cm幅の生地のぐし縫いしていない方と合わせて縫います。

⑪縫い合わせたら、ぐし縫いの糸を抜いておきます。

縫い代を上にして倒します。

縫い代をアイロンで抑えて、さらに5mm縫い代側をミシンで二度縫いします。

⑫3枚の生地が1枚になったら、後ろ中心を縫います。

⑬ウエスト部分を、三つ折りにしてゴムを入れます。

⑭裾も三つ折りにして手縫いでかがり縫いをします。

ミシンなら三つ折りの端を縫います。

サテン生地でも良いですが、小さい子なら細かいハロウィン柄やクリスマス柄が入った、コットン生地も可愛いですよ。

発表会の手作り衣装のお手伝いでスキルアップ!

保育園や幼稚園の発表会で衣装を作るとき、保護者にお手伝いをお願いする園があります。

こういった衣装は、シャツやブラウスなど普段使いもできる市販のものを利用することもあります。

しかし、お姫様や妖精、ヒロインの女の子のロングのスカートやドレスは手作りをすることもあります。

発表会の衣装なのだから、毎年同じものを使い回ししても問題ないのでは、と思われるかもしれません。

しかし、衣装も劣化し何年も同じものが使えないこともあります。

着る子どもの体型によっては、合わないこともあります。

保育園や幼稚園では、先生たちがこういった衣装を作ることもありますが、先生たちも大変忙しいです。

そこで、保護者にお手伝いをお願いすることもあります。

家庭科は苦手だった、手芸は苦手だからと尻込みをしないでください。

発表会で作る衣装は、型紙があったり、先生方は資格を取る時にスキルを身につけていることもあります。

みんなで作ると、作りながら色々な話を聞くことができます。

先生方との距離も近づき、今まで知らなかったわが子のことを教えてもらえたり再発見できる良い機会です。

発表会の衣装は、サテンやチュールレース、シフォンなどの生地で作ることが多いですね。

こういった生地を使った可愛い衣装やスカートの手作りのノウハウを学んでおくと、後々ピアノの発表会などの衣装作りに活用できるかもしれません。

お姫様のスカートを手作り

子どものお姫様やイベントの衣装は、ギャザースカートが一番ですが、大人の場合はサーキュラースカートを手作りするのも良いですね。

昔の映画に出てくるお姫様の気分になります。

サーキュラースカートは、丸い円のようなスカートで、くるくる回ると裾が円を描くように広がります。

生地をたくさん使いますが、出来上がるととてもきれいです。

特に、ウエストが細くスタイルの良い女性が履くと、まさに物語に出てくるヨーロッパのお姫様のようです。

それではサーキュラースカートの作り方をご紹介しましょう。

【材料】

・ダブル幅の生地 3m
・固めの接着芯 10cm
・ファスナー 20cm前後
・鍵ホック 1つ
・ミシン糸

【作り方】

①ダブル幅の生地を用意します。

生地を縦半分に折ったまま、きれいにアイロンがけをします。

地の目を揃えます。

②生地の半分の幅を半径にして、扇形の円を書きます。

この扇型の円に沿って裁断します。

生地を広げると、半円ができるようにします。

同じものを2枚作ります。

③扇形のスカートにウエスト部分を作ります。

扇の中心に、スカートの縮尺になるように、小さめの扇を書きます。

この扇を4枚合わせると、ウエストの太さになるように計算しましょう。

ウエストが60cmなら縫い代などを含めて半径22cmの扇形にします。

半径20cmの扇形を出来上がりの線にして、2cm分の縫い代を残し切り取ります。

④残った生地で、ウエストベルト分を取ります。

ウエストベルト分は、出来上がりウエストが60cmなら縫い代2cmと重なり分3cmを入れて65cm×8cmの細長い生地になります。

出来上がりのウエストベルトの幅は3cmになります。

裁断したものは、すべてジグザグミシンをかけておきます。

⑤ウエストベルトの生地の裏に、出来上がりウエストベルトの大きさの接着芯を張っておきます。

出来上がりの大きさは、63cm×3cmになります。

この時、幅は1cmずつ縫い代を取りますが、長さは下側に寄せて接着芯を張るため、下の縫い代は1cm、上の縫い代は4cmになります。

⑥生地を広げて2枚をつなぎ合わせます。

この時、2つのつなぎの一方は上から下まで、縫い代2cmにして全部ミシンで縫います。

もう一方は、上から、ファスナー分を残してミシンで縫います。

ミシンの縫い代は、すべてアイロンで割っておきます。

⑦ウエスト部分をぐし縫いします。

⑧ウエストベルトの生地(縫い代1cmの方)とスカートのウエストを縫い代1cmでつけます。

この時、ウエストベルトの生地は、重なり分3cmと縫い代分1cmをはじめに余らせて、スカートのウエストに合わせていきます。

最後も縫い代分1cmが余ります。

⑨縫い付けたら、ウエストベルトの生地を接着芯に沿って縫い代全体を折りこみます。

先につけた部分の上からかぶるようにし、残りの縫い代を中に折り込みます。

折り込んだ部分をまつり縫いでスカートに留め付けます。

この時、ミシンの縫い目をまつるときれいに仕上がります。

⑩ファスナーをつけます。

ファスナーは、ミシンに機能があれば使います。

ない場合は、しっかりと割った縫い代の下に置いて、待ち針で止めて手縫いの「星止め」という縫い方で留め付けます。

ファスナーの開きどまりが、きれいになるように始末します。

⑪裾を上げます。

裾は、アイロンでしっかりと折ってから、手縫いのまつり縫いで仕上げましょう。

サーキュラースカートの場合は、三つ折りにしない方がきれいです。

⑫最後に、鍵ホックをつけて出来上がりです。

手作りが難しいスカートもある

サーキュラースカートやギャザースカート、ティアードスカートは型紙がなくても作れるスカートです。

イベントの衣装や、コスプレ衣装で利用できるようであれば、1つ手作りしてみると良いでしょう。

同じスカートでも、プリーツスカートは手作りすることができません。

できない、と言ってしまうと過言になってしまいますが、きれいなプリーツは専用の溶剤でひだを付けていますので、一般家庭で作ることができません。

また、チャイナドレスのスカートのように、ピッタリとしたスカートは型紙が必要になります。

こういった型紙が必要なスカートや、家庭で簡単に手作りできないスカートもあります。

スカートを作って、と言われても専用の機械や、作ってあげる相手の細かいサイズを採寸することができなければ、難しいものもあります。

マーメイドスカートなども、ウエストから太ももにかけてピッタリとしたシルエットを出します。

ピッタリとしたシルエットを出すときは、少しでもいい加減に作ってしまうと、きつくて履けないということになりかねません。

その場合は、正確に採寸をする必要があります。

自分のものを作るなら、自分の体型に近い人台を購入するということも一つですが、1体数万円しますので洋裁を頻繁にする人ではないとちょっともったいないですね。

手作りの衣装でイベント節約

イベントの衣装は、材質や形、色によっては普段使いできないものばかりです。

一度だけのためにいくらまでならお金がかけられるか、と考えると作った方が安いということも良くあります。

しかし手作りをするにも、ミシンや材料と色々なものが必要になってしまいます。

そんな衣装の中でも、一番簡単に手作りできるのがスカートです。

まだまだ時間があるなら、今年のハロウィンやクリスマスのための衣装のスカートを作ってみませんか。

イベント代の節約になり、その分お菓子代が奮発できるかもしれません。