ジーンズはステッチも色も様々!オリジナルジーンズも可能

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今では誰もが履くジーンズの歴史

ジーンズは、1870年代にアメリカで生まれました。

ゴールドラッシュの時代、北米の鉱山で働く多くの鉱夫達が、作業中にズボンが擦り切れてしまうことに悩んでいました。

この時、彼らのズボンを仕立てていた職人が、既に製造されていたキャンバス生地を用いて作ったのがはじまりとされています。

彼は普通のパンツと違い、厚手のキャンバス生地を使うだけでなく、銅リベットでポケットの両端を補強したワークパンツを発売しました。

ジーンズは最初、鉱夫らの作業着だったというのを、聞いたことがあるのではないでしょうか。

当時「リベット補強済みパンツ」は彼らが特許を持っていましたが、1890年に特許の期限が切れたのを皮切りに、その後共有財産となります。

この手法を真似たリベット補強のパンツの製造・販売が開始されてから、キャンバス生地の色がインディゴブルーに染められるようになります。

ジーンズが作られた当初は生成りの色で、今のようなインディゴブルーではありません。

1940年代になると、今のジーンズの原型が作られます。

インディゴブルーが定番となり、銅製のリベットも真鍮製となったことから、現在のようなステッチの入ったジーンズへと形が作られていきます。

その後、1950年代にアメリカで大ヒットした映画の中で、人気俳優が次々とジーンズを履くことで、一躍ジーンズを履く人が増えていきます。

1970年代には女性もジーンズを履くようになりますが、しばらくは学校や職場でジーンズを履くというのは作業着とされ、きちんとした席で履くものではないとされていました。

現在では礼装はともかく、ベンチャー企業の事務所内やお店の販売員、大学のキャンパスと大勢の人が普通にジーンズを履く機会が増えています。

ジーンズの生地とステッチ糸の原点の色は?

ジーンズといえば、ブルーの生地に茶の糸で縫ったステッチというのをよく見かけますね。

老舗メーカーのものでも大型スーパーのプライベートブランドでも、一番多く見るのがブルージーンズになります。

その中でも、最もよく使われている原点のジーンズの色と呼ばれているのが、1940年代から一般化したインディゴブルーのジーンズです。

少し濃い目のインディゴブルーは、履き続けていくうちに洗濯や摩擦で色が薄くなり、それがさらにジーンズの価値を増すといわれています。

いわゆる、ビンテージジーンズやダメージジーンズと呼ばれているものです。

ジーンズのデザインにもなっているステッチも、薄茶や金茶の糸で縫ったものが定番になります。

ステッチの糸も原点と呼ばれるジーンズのころから、よく使われている色が茶系になります。

しかし、最近は定番のブルージーンズ以外にも、模様が入ったものやグレー・白いジーンズなども出てきました。

形も定番のストレートだけでなく、スリムやスキニー・フィットといった、ほっそりとした形が増えています。

ジーンズそのものの形が、以前の作業着のジーンズと比較してスタイリッシュな形のものが展開されています。

選べるジーンズの裾ステッチの色

ジーンズの中には、自分だけのオリジナルジーンズを作ってくれるお店もありますが、裾のステッチだけなら自分で好きな色を選ぶことができます。

お店でジーンズを購入する時、金茶をはじめ黄色や赤、青といった好きな色の糸を選べ、ほとんどのお店でジーンズの裾上げは無料で行っています。

この時に、数種類の色から好きな色を選び、裾上げをしてもらうことができます。

ジーンズの裾上げを専門に請け負っているお店では、なんと50色以上の色を用意しているところもあるとのことです。

ジーンズ用のステッチ糸は白から黒・赤系・青系・緑系・黄色系と70色以上あります。

ジーンズのステッチに自分だけのオリジナルの色を選び、裾を上げてもらうだけでなく、ポケットにもその色を加えることもできますよ。

しかし、プライベートブランドなど格安のジーンズを販売しているお店の中には、○○円以上の場合は無料ということもあります。

その場合は裾上げの料金がかかることもあり、お店で購入した時に選ぶことができる色は多くても10色くらいです。

裾上げ料金を支払うなら裾上げ専門店に持って行き、自分で好きな色をお願いするという方法もありますよ。

裾のステッチの色が違うだけでも、自分だけのジーンズという気分を味わえるかもしれません。

ジーンズ用の糸を購入してステッチの色を楽しむ

ジーンズの裾上げはとても簡単なので、専門店でも相場としては1,000円くらいでお願いできます。

しかし家庭にミシンがあり、ジーンズを多く集めるという人ならセルフで裾上げをしてみませんか。

好きな糸を購入して、自宅で裾上げをするというのも楽しみの一つです。

ジーンズのステッチ糸は、全国の手芸店で購入することができます。

自分の好きな丈にジーンズの裾を切り、ジグザグミシンをかけ、折ってミシンで2周縫うだけです。

この時に注意してもらいたいのが、ミシン糸だけでなく針も厚地用にしましょう。

ジーンズの生地は、とても厚くなります。

たとえステッチだけでも、普通生地用の針では折れてしまうことが考えられます。

場合によっては太い糸が通しづらいこともありますので、ジーンズ用、または厚手の生地用の針を用意してください。

また、縫う時にはミシンのフリーアーム機能があると便利です。

自宅にあるミシンの土台の部分が、半分外れるミシンです。

土台を外すと、ミシンの押さえ部分の手前が外れて細くなります。

ここに、裾をすっぽり通すと簡単に輪の状態が縫えますよ。

遊び心を加えたジーンズを作りたいという人なら、左右の裾上げステッチの色を変えたり、2本縫うステッチの色を変えるということもできます。

ひと手間加えるだけで、自分だけのオリジナルジーンズの完成です。

国産ジーンズとステッチの色

アメリカ製のものばかりでなく、国産ジーンズと呼ばれているものも生地はインディゴブルーでステッチは茶系といった色が定番のようです。

日本で有名な国産ジーンズといえば岡山ですが、こちらでもジーンズ生地にはインディゴブルーにかなり近い藍色をよく使用しています。

かつてアメリカの老舗メーカーのものを履く、というのがステイタスのようなところがありましたが、今では世界中のジーニストが憧れて、わざわざ購入するために来日するほど注目されているのが岡山県です。

岡山県倉敷市児島は、街中がインディゴカラー、藍色に染まる街として世界中に知られています。

岡山県では、新品のインディゴカラーのジーンズの他に、ダメージジーンズも多く作られていますよ。

児島の街のあちらこちらでは、藍色に染まったジーンズを干す姿が見られ、藍色を基本としたジーンズに定番の薄茶のステッチがかかったものが多く作られています。

しかし、ステッチの形やジーンズの形でお店やメーカーの特徴を表しています。

ステッチの中にはシンプルなものもあれば、個性的なデザインもあります。

特にバックポケットはその店特有のデザインもあるので、見るだけでも心躍らされる魅力が詰まっています。

ジーンズ大好き、ジーニストを目指したいという人は、一度訪れてみてはいかがでしょうか。

生地の色もステッチの形も選び放題!オーダーメイドジーンズ

国内では、岡山の他にもオーダーメイドのジーンズを作ってくれるメーカーがあります。

1本だけのフルオーダーからセミオーダー、中には仲間でおそろいのジーンズを履きたい人のために、複数枚お願いできるお店もあります。

また、自分で描いたオリジナルの絵を刺繍してくれるジーンズショップもあり、ステッチ以外でも自分だけの個性豊かなジーンズを作ることができます。

色だけでなく、ジーンズやステッチの形も多種多様です。

ジーンズそのものの形だけでなく、前がジッパータイプの他に、ボタンタイプのものを選ぶこともできます。

ジーンズ生地は定番のインディゴブルーからライトブルー・ブルーグレー・白・黒・茶と用意されているデニム生地であれば、選び放題です。

ボタンやリベット・皮ネーム・ステッチと全てを自分で選べ、もちろんステッチの色も様々、お店によっては50色以上から選ぶこともできます。

ここで、「フルオーダーのジーンズはとてもお高いのでは」と心配になるかもしれません。

しかし1本30,000円~50,000円と、ヴィンテージジーンズとほとんど変わりません。

むしろブランドのヴィンテージジーンズの方が高いくらいです。

中には、10,000円台でオーダーメイドのジーンズを作ってくれるお店もあります。

10,000円台の場合はセミオーダーがほとんどですが、それでも自分カラーとサイズにカスタマイズしてもらうことができます。

10,000円台なら一般的に販売されている、ブランドジーンズと変わらない価格です。

しかもフルオーダーなら自分サイズに作ってもらえますので、履き心地も抜群です。

採寸が必要な場合は、近くのお店を探してお願いすることもできますが、一度作ってしまえば次から通販で注文ができます。

観光で立ち寄ったお店でお願いしてみるのも良いかもしれません。

ステッチと色一つ取ってもジーンズは奥深い衣服

今まで何気なく購入していたジーンズにも、こんなにも様々な形や色、歴史があるのがおわかりになっていただけたでしょうか。

たかがジーンズ、されどジーンズです。

まだまだ作業着・普段着の印象が強いジーンズですが、その機能性は他の服と比較すると頭抜ける部分もあります。

色やステッチも定番のものばかりではありません。

工夫一つでオリジナルジーンズを手に入れることも可能です。

今では誰もが知っているジーンズですが、ほんの少し見方を変えると奥が深い衣類といえます。