ジーンズに自分だけのダメージ加工、セルフでもできる!

トレンドになっているダメージジーンズですが、ショップで出会えるジーンズは、なかなかお眼鏡に叶わないもの。

少しだけ届かなかったり、行き過ぎていたり、欲しいところが加工されていなかったり、あいていて欲しくないところに穴があいていたり。

それならば、自分でダメージジーンズを作ってしまいましょう。

セルフでダメージ加工すれば、自分だけのダメージジーンズを作ることができます。

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ダメージ加工されたジーンズの魅力

ダメージジーンズの魅力は、なんと言っても開放感です。

平日にキチンとしたスーツを身につけて常識の枠の中で仕事をしているなら、休日こそがセルフメンテナンスのチャンス。

社会的立場を離れた休日にしかできないコーデは、枠から飛び出せている自分を確認させてくれます。

ダメージジーンズに込める心は挑戦です。

いつもは良い子にしている自分だからこそ、少しだけやんちゃな自分をアピールしたくもなります。

破れたジーンズを履いた自分を周囲の目はどう見ているのか、だらしないのか、自由なのか、その評価に飛び込む自分の勇気を讃えましょう。

ダメージジーンズを使ったコーデにはアンバランスが存在します。

アンバランスを上手くコーディネートできた時の満足感も、ダメージジーンズの魅力のひとつです。

単独で見れば、ラフでワイルドな印象のダメージジーンズですが、ドレススタイルから硬さを剥ぎ取るアイテムとしたり、まとまったコーデの中にハズしのアクセントとして持ち込むことで、その印象は変わります。

使い方次第で、だらしなさにも、優しさにも、反骨的にも、気軽さにも印象を変えるダメージジーンズ。

使うべき場面を理解した上で、自分を表現する方法として使いたいものです。

オシャレな女子には、さりげない肌見せのアイテムとしても使えますよ。

セルフ加工することで作れるジーンズのダメージ

ダメージ加工をする前に、まずはどこにどんなダメージ加工を作るのかを考えます。

ジーンズ全体のイメージをトータルで考えてから作業にとりかかります。

とくにダメージジーンズには欠かせない膝の高さは、履いてみて位置を決めないと思った仕上がりは手に入りません。

実際に履いた上で膝の曲げ伸ばしをしてみて、ここだと思ったところにマークしておきましょう。

使い込んでいくうちにくたびれてくる腰骨廻りや太ももにダメージを入れておくのも、自然なこなれ感を演出できてオシャレですよ。

では、セルフで作れるのは、どんなダメージになるのかをご紹介しておきましょう。

横割れ:

ダメージジーンズをセルフで作ろうと考えて、最初に浮かぶのは横割れではないでしょうか。

膝や太ももに、横に裂け目を入れることで、動きに合わせて肌やアンダーの色が露出するのを楽しみます。

薄抜き:

平面的な部分を面で薄くしてしまう方法で、色の付いた縦糸だけにダメージを与えて白抜きにします。

加工する部分で自然な生地の疲れを演出したり、色変わりの絵柄として楽しむ方もいます。

可愛くハートの形に抜かれているものなども見かけるようになってきました。

ヘリのクラッシュ:

年季を感じされるダメージの作り方のひとつに、ヘリのダメージ加工があります。

ウエスト部分や裾にダメージを入れたり、ジッパーのフライフロントやポケットの角に擦り切れを作っておくと、こなれた感じに仕上がります。

裾のフリンジ:

裾を縫わずにフリンジ風にしても、オシャレです。

とはいえ、履き古して味が出ているジーンズに裾のフリンジを組み合わせると、単なるボロ着に見えてしまうこともあります。

フリンジは、あくまでもデザインのひとつと考え、ダメージ加工とは別に考えた方が良いかも知れません。

カッターナイフを使ったセルフ加工

ダメージ加工に便利に使えるのが「カッターナイフ」です。

ザックリ深く切り込めば横割れを作ることができますし、力を表面の縦糸だけを傷つけるように加減すれば、薄抜きも作ることができます。

横割れを作るには、縦糸だけをカットします。

濃色のジーンズで横糸が見え難い場合には、ジーンズを裏返して裏側から加工しても良いでしょう。

カッターを当てる部分の裏側にダンボール等を敷いて、カッターが裏側の生地まで届かないように準備しましょう。

カッターは、布地を突き抜けるまで刃を入れます。

そこから、ゆっくり刃を引いて布地を割るように切っていきます。

切った後は、ピンセットなどで横糸を1本か2本程度抜いておくと、自然な仕上がりになります。

斜めにカットして横糸も切ってしまうと、そこから糸が解れ続けてクラッシュデニム化していきます。

薄抜きを作るには、横割れを1cm間隔で何本か並べて入れます。

切ってしまった縦糸をピンセット等で抜いてしまえば、横糸だけの面が出来上がります。

そこまでにしなくても、縦糸の表面だけを削って白地を出すことで、ダメージを作ることができます。

カッターナイフで作るには、生地の表面だけを削るつもりで多めに刃を這わせておきます。

刃の背側で縦糸を削るように削いでいくと、縦糸の色が落ちて白い芯が出てきます。

境界線を曖昧にした薄抜きを作るには、セルフ加工ならではのアイテム「おろし金」が便利です。

裏側に握りこぶしやボール等を当てて、表面をおろし金で擦ります。

毛羽立ちの中に白地を確認しながら、範囲と抜き具合を加減します。

薄抜きの縁の毛羽立ちは、大きなものをハサミで取り除いた後に、サンドペーパーで軽く擦ると落ち着きます。

おろし金とサンドペーパーの組み合わせは、ヘリのクラッシュにも使えます。

ハサミで作るセルフ加工

横割れを作る最も簡単な方法は、「ハサミ」で切ってしまうことです。

カッターナイフを使う時のように、ダンボールを敷く必要もありません。

また、ジーンズの生地は厚手なのでカッターナイフで切るには力加減が難しく、刃の角度を誤って刃が折れたり滑ったりすると自分の手にダメージを負いかねません。

ハサミを使ったセルフ加工なら、そんな危険もありません。

作業的には、予め入れておいたマークに沿ってザックリと切ったら、ピンセットで横糸を抜けば完成です。

横割れどころではなく、四角く面で切り取ってしまえば、手軽にクラッシュデニムを作ることもできます。

ハサミを使った加工には、もう一つの使い方があります。

それが、裾のフリンジです。

今度は、横糸を切って縦糸だけ残す切り方をします。

裾を、欲しい長さにフリンジの長さ分を残して切ります。

フリンジは長過ぎると南国のダンサーのようになってしまいますので、程々にしましょう。

切った裾から縦にハサミでフリンジの長さ分だけ5mm~1cm間隔で切り込みを入れていきます。

切れた横糸をピンセットで抜けば、完成です。

ダメージジーンズを使ったオシャレコーデ

自分で作ったダメージジーンズを使ってオシャレをするのは楽しいものです。

逆に、オシャレのコーデを決めてから、それに合うように加工できるのもセルフ加工の醍醐味です。

【キメ過ぎを回避して逞しさをプラスする男のダメージジーンズ】

濃色の節度あるダメージジーンズなら、ネクタイにも合わせることができます。

トップスをゆったりめに、ボトムスをシャープにまとめれば、アーバンアウトドアのシルエットが完成します。

ダメージジーンズにカーキのマウンテンパーカーの組み合わせは、やんちゃが見えるコーディネートになります。

足元に黒レザーのワークブーツを合わせれば、だらしなさが消えてラギットな印象に。

【同色系のコーデなら濃淡でメリハリをつける】

青のトップスとインディゴブルーのダメージジーンズの組み合わせは、同系色ながらトーンの違いでメリハリが付きます。

組み合わせを邪魔しない、白のインナーで清潔感をプラスしておきましょう。

Gジャンとブラックダメージジーンズのボーイッシュな組み合わせも、クラッチバックとパンプスで大人のコーデに早変わりです。

【ヒールを組み合わせて春のセレブ風に】

明るめのブルーのダメージジーンズに黒のインナーとヒールを合わせれば、明るいトレンチコートとバックで春のセレブ風を演出できます。

濃色のダメージジーンズにシンプルでベーシックな白シャツを合わせれば、スッキリ爽やかな海外セレブの出来上がりです。

【少しだけ覗く素肌は女性らしさのアピール】

スキニータイプのダメージジーンズに大きめのピンクニットでコーディネートすれば、寒さ対策も女性らしく可愛くすることができます。

そのままでは恥ずかしくて履けない大胆な網タイツも、ダメージジーンズから覗く程度なら挑戦できてしまいます。

ダメージーンズは、それを主役にするのでなく、コーデに「抜け感」や「らしさ」を加えるもの。

セルフ加工でなら、自分らしさを表現するアイテムを作り出すことができます。

行き過ぎたダメージのセルフリペア

ダメージジーンズはオシャレですが、あまりダメージが大きいと使い勝手が損なわれます。

履く際につま先が引っかかったり、裂け目が広がり過ぎて他のアイテムと合わなくなってしまったりすると、結局履かなくなってしまいますよね。

しっかり直したい時には、リペアショップにお願いすれば驚くほどキレイに直して貰えるのですが、気に入っていたダメージ感も薄れてしまうのが残念です。

そんな時、簡単なリペアならセルフでもできますよ。

ミシンの腕に自信の有る方ならば、ミシンがけに挑戦しましょう。

塞ぎたい穴に残った縦糸と横糸をキレイに揃えてアイロンで整形しておきます。

ジーンズを裏返し、足りなくなった横糸の代わりにしつけ糸を並べて置きます。

穴よりも大きめの薄手の当て布を、並べたしつけ糸の上から貼り付けます。

当て布は接着性のものが有れば便利ですが、無ければ布用の接着剤を薄く塗って使います。

ジーンズを表に戻し、縦糸に沿ってミシンで縫っていきます。

糸は細めでジーンズの色と同系色のものを選びますが、ブルーのジーンズの場合にはグレーの糸が目立なくてキレイに仕上がります。

縫い終わったら糸の終端は裏側に通し、下糸と結んでおくと解れにくくなります。

ミシンには自信が無い、持っていないという場合には、アップリケタイプの補修布を使うという手もあります。

補修布は、100均ショップでも手に入りますし、大手ネットショッピングサイトなどでも見つけることができます。

修復部分に裏から貼り、アイロンをかけるだけの手軽さです。

アイロンを高めの温度に設定して、上から圧力をかけてしっかりと貼り付けましょう。

接着が弱いと、曲げ伸ばしを繰り返すうちに剥がれやすくなります。

簡単ではありますが、穴の空いた部分から修復布が見えてしまいますので、大きな穴の修復には向いていません。

ダメージジーンズは見え方にも責任を持って!

ボロボロの穴あきジーンズを履くのは、社会のルールに嵌められた不条理に従わずに「自由に生きたい」という心の象徴だという主張があります。

そこまでの意識を持って履いている人がどれくらい居るのかはさておき、それを見る人達の目には、ルーズ、自由、リラックス、開放をいったイメージを抱かせます。

場面に合わせた使い方をすれば、そのイメージを利用して自分の表現のベースを作り上げることができるでしょう。